Blog Katie Styleのブログ

塩とオリーブオイルだけ。2020.9.17

北海道岩見沢の自然栽培農家さん、 

稲葉勇人さんのシャドークイーンのサラダ。 

 

じゃがいもを茹でて

玉ねぎ、オリーブオイルで和えただけの 

シンプルなポテトサラダです。 

 

シャドークイーンだから、赤玉ねぎだからではなく

男爵やメイクイーン、普通の玉ねぎでも 

同じように美味しいポテトサラダになります。 

 

素材が美味しいことが一番で 

それはじゃがいも、玉ねぎだけではなく 

お塩とオリーブオイルもですが

でもたったこれだけでため息が出るほど美味しい

ポテトサラダができたら嬉しいですよね。

 

あ〜

みんなに食べてもらいたい。 

そして簡単でシンプルなものがどれだけ美味しいのか 

体感してほしい。

 

このコーンスープは

とうもろこしと茹でたときの塩と茹でたお湯だけ。

 

そう、玉ねぎもコンソメもいらないのです。

 

茹でたてのとうもろこしの甘さ、美味しさを思い出してみて。

それだけで美味しいでしょ。

 

芯からも旨味がたっぷりのコーンスープ。

 

削ぎ落としたお料理の美味しさを

是非体感しにいらしてください。

 

10月のレッスン予定を近日中にアップします。

 

10月はイタリアの家庭料理に学ぶ野菜料理を中心に開催します。

 

 


Katiestyleならではのyoutube2020.9.9

youtube をはじめて

投稿回数が6回になりました。

 

初めは何をどうしていいやら、

娘に手伝ってもらい何本か撮り溜めしたりしましたが

1本ごとに

ここはこうしたい、ああしたいという思いが

むくむくと湧き上がってくるではありませんか。

 

これには想定外。

 

何というか。。。

 

生まれた赤ちゃんを

どうやって育てたらいいのか、

右往左往する母親のようなものでしょうか。

 

簡単で失敗しないシンプルなお料理。

 

これ、お料理って言える?

という投稿が続きましたが

子供が初めて野菜を食べました!

何度も作ってます!という

これもまた想定外のメッセージをいただいています。

 

でね、

youtube、少しずつマイナーチェンジしているのだけど

明確になってきたことは

農家さんを紹介しよう、

流通のお店を紹介しよう、ということです。

 

Katie styleは

レッスンでもイベントでも

自然栽培のお野菜と基本的には

アサクラさんの自然栽培のオリーブオイル、塩で

野菜の美味しさを引き出した

そして畑をイメージしたお料理を提供しています。

 

いつもお世話になっているのは

自然栽培の農家さん。

 

この素材あってのお料理なのです。

 

youtubeの1回目から6回までも

全て自然栽培農家さんのお野菜ですから

生産者さんをご紹介する動画にしようって

思った次第です。

 

それって

Katie styleにしかできないこと、って

気がついたから。

 

農家さんのURLも

youtubeの下の方にある

説明文のところに貼ってます。

 

そこまでご覧くださいね!

 

よろしくお願いします。

 

 

 


小学生が感じたある日の料理教室2020.9.1

夏休み最後の日曜日。

 

小学4年生の娘が

Katie styleの動画を見て

習いに行きたい、と言うのですが

行ってもいいですか。

と連絡をいただきました。

 

自分から申し込みたい、と意思表示してくれた最年少の生徒さん。

もちろんOK!

 

この日は基本のきをテーマに

座学も入れたレッスン。

 

ちょっと難しいかなあと思ったのですが

誰よりもメモを取ってるではないですか。笑

 

途中の野菜の味見でも

土を感じます、なんて感性豊かな表現は大人顔負け。

 

苦手なインゲンの皮の部分が

katie styleのyoutube、

インゲンのサラダの回で

くたくたに煮てニンニクと塩とオリーブオイルで食べたら

美味しくてインゲンが好きになった、と言ってくれました。

 

うれしい〜。

 

観てくださった方のお一人でも

こういう方がいらっしゃったということが

どれだけ励みになるか!!

 

試食の後の感想が

野菜にこんなに匂いを感じたことはなかったです。って。

 

お母様がおっしゃるには

最近お水もミネラルウオーターを導入し

お野菜もナチュラルハーモニーの宅配を始めたのだとか。

デザートで出した

オーガニックメロンのアイスクリームに

ミニトマトの蜂蜜漬けのせ。

 

美味しい、と感激してくれて

家に帰ったらすぐにこれを作りたい!って

言ってくれました。

 

一つ一つのお料理に対しても

これはこうしたらどうなるのかって実験してみたいと

何気なく呟く小学4年生。

 

将来、何になりたいの?

って聞いたら

日本橋にある〇〇布団で働きたい、と真顔で話してくれたのが

可愛かったな。

 

帰りたくない、また来たいって

喜んでくれてありがとう。