自然栽培の畑にて初めて食べたもの。2020.12.28
出荷できない、らしいブロッコリーには
葉っぱがごっそりついています。
触ると柔らかいのでちぎって食べてみたのです。
なんて甘くておいしい!!
茎は炒めたり、スープにしたりいしていただくけど
葉っぱは初めて。
これはオリーブオイルを薄く塗ってオーブンで乾燥焼きしたら
きっとパリパリとおつまみのような美味しいチップになるに違いないです。
この大きな葉っぱは小松菜。
霜がついてしまったり、収穫できずにいた子たちだそうで
このまま置いておけば花が咲いて種採り用に。
普段いただく小松菜の3倍の4倍も大きな葉っぱで
こちらも食べてみたら、生でも十分美味しい。
霜が当たったという茎は一度凍ったからかシャリシャリした食感で
これまた、何これ〜という初めての感触。
暖かい冬のせいか菜の花が咲いていました。
畑の主、安藤さんは
自然栽培の農家さんでと〜ても美味しいお野菜を育ててくれる方なんです。
地産地消で地元の方達に配達して手渡ししたい、と
宅配では送っていただけませんが大好きな農家さんの一人。
夜は一緒に安藤さんの野菜をいただきながら
捨ててしまう葉っぱや出荷できないお野菜の美味しさを
どうやって伝えていくのか作戦会議。笑
来年はそんな活動もしていきたいと思っています。